湿布の効果

こんにちは。お休みはいかがお過ごしでしょうか?コロナも増えてなかなか外には出にくい環境ですがこれを機に運動やストレッチを始めてみてもいいかもしれませんね。豊崎ゆがみ整骨院には、与那原からも利用者様が来られます。利用者様からの質問で湿布のの効果についてご質問がありましたのでそちらについてお伝えしていきます。

まずは、湿布の効果についてですが、現在市販の湿布や、病院などで渡される湿布には、経皮吸収型鎮痛消炎剤という成分を配合した貼り薬のことを言います。痛いところに湿布を貼ることにより鎮痛消炎成分が皮膚から吸収され、痛みを抑える作用が期待できます。ですので、貼ってると楽になった気がするという方も多いのではないでしょうか?ですが、時間が経つとまた痛みや違和感が出てきて気休めにしかならないなどおっしゃる利用者様もおられます。湿布がダメと言いたいわけではありません。湿布にも効果が出る症状もあります。しかし、湿布を貼ってもなかなか症状が楽にならない方は本当にその痛みが出ているところが原因なのでしょうか?

身体の筋肉というのは、至る所から繋がっています。ですから、必ずしも痛みが出ている部分が原因とは限りません。ですから原因ではない部分に湿布を貼っても良くならないのは当然です。

私たち豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院は、湿布では効果がでなかった症状に対して痛みの根本の原因部分にアプローチしていきます。ですので、多くの方が以前よりお身体が楽になったと言われます。湿布の効果を改めて認識していただければと思います。

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