2021/12/07
こんにちは。豊見城市にあり糸満市からも近い豊崎ゆがみ整骨院です。当院では、幅広い年齢層の利用者様が来られています。
タイトルにある通り50歳になったら肩が痛くなる症状をご存知でしょうか?
はい。五十肩と言われる症状です。四十肩とも呼ばれたりしますよね。なぜこのような名称かと言うと40〜50代によく出られる症状だからです。一度この症状が出ると本当にややこしいです。良くなるまでに平気で1年以上かかる事だってあります。この症状が出ると、腕を上げるたり動かすと肩関節が激痛で動かせなくなります。例えば、洋服の脱着、お風呂で髪を洗えない、寝ている時に大勢によっては激痛で眠れないといった状態になるのはよくある話です。そうすると痛みももちろんストレスも伴い本当に精神的にもきつい症状だと思います。まだ片方だけならいいのですが、両方に出る人もいます。両方に出たら本当に誰かに助けてもらわないと生活ができないのではないかと思うくらいと言っていた利用者様もおられました。
なぜこのような症状になるかと言いますと首や肩、特に背中の筋肉が硬くなっている人が多いです。背中の筋肉が硬くなると肩甲骨の動きが悪くなります。腕を上げる時は肩甲骨がスライドして動くことによって腕を大きく動かせるのです。ですから肩甲骨の動きが悪くなると腕を大きく動かす時に肩の関節にかかる負荷が大きくなり炎症が起きて五十肩のような症状になってしまいます。なぜ背中の筋肉が硬くなるかというと、根本的原因は姿勢が悪い、背骨の歪みが原因なのです。
私たち豊崎ゆがみ整骨院では、筋肉や背骨の歪みを施術して根本的なところにアプローチしているので症状が良くなるのが早く多くの利用者様に喜ばれています。
是非五十肩にならずに50歳を迎えましょう。