2022/01/13
こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。本日は新規の方が西崎から来られました。インターネットで調べて来られました。整形外科に行っても症状が思うようによくならなかったから整骨院に来てみたとのことです。
腰が痛くなって、首が痛くなって、膝が痛くなってなど様々な痛みにお困りで一度は整形外科に行かれたことはあるのではないでしょうか？
意外と知らない整形外科と整骨院の行き分け方。本日はこのような事を分かりやすくお伝えてしていきます。
結論から言うと、整形外科はレントゲンを撮影でき画像診断ができます。例えば、骨がどうなっているか、関節と関節の間の軟骨はどうなっているかなどです。整骨院の場合は施術をしっかりしてくれます。ですから、症状がどうなっているかを整形外科、施術を整骨院と分けるのも一つの手です。
ただ、痛いからといってやみくもに整形外科に行った方がいいかというとそうではありません。急激な衝撃により晴れている、骨が折れているかも？などそのような時に行くといいと思います。しかし日常で蓄積した痛みはほとんど筋肉が原因になりますのでレントゲンでは筋肉状態はわかりません。ですからシップとお薬を飲んでもその時だけで終わってしまうのです。例えると、一枚の写真があります。その写真に枕が映っていたとして、その枕の形状がは写真で分かりますが、枕の硬さは写真ではわかりません。実際に触ってみないとわかないのです。この現象が起きているということです。
決して、整形外科に行かない方がいいということを言っているわけではなく、行く際に症状によって分けた方がいいということです。その辺のアドバイスも私たちはさせていただいております。その辺りも含めてトータルで利用者様はサポートさせていただいているので是非当院にご相談くださいね。
