座り方で負担が変わる

こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。当院には学生の方からご高齢の方まで幅広くこられています。整骨院に行ったことが無くは初めてご来院される方も来られます。

ここ最近はコロナウイルスの影響でリモートワークにより座る時間がより長くなったと言われる利用者様も多くおられます。座る時間が長くなる時の身体への負荷の観点で考えると大切なのは姿勢になります。座っている仕事がメインの方で身体の痛みを訴える方は姿勢が問題かもしれません。

多くの方は、座っている時に骨盤が後ろに傾いている方がほとんどです。骨盤が後ろに傾くとどうなるかと言いますと、背中が丸くなる姿勢になります。そうなると首や肩、そして背中の筋肉が姿勢の影響で緊張状態になり負荷が蓄積して痛みとして出てきます。ですから座っている姿勢は特に重要になります。
正しい座り方をお伝えしていきます。
・少しだけ足を開き両足をしっかりとまずは地面につけます
・そして骨盤を立てて座ります。(そり過ぎるはダメ)
・顎を軽く引きます

この3点を意識してみてください。
ずっとこの姿勢を継続するのは難しいかもしれませんが、この姿勢を覚えておくことだけでもかなり身体にとっては良いことです。この状態を覚えておくと背中が丸くなった時にふと思い出してこの姿勢に戻してあげてくださいね。

リモートワークになってもしっかりと身体のコンディションを整えていきましょう。私たち、豊崎ゆがみ整骨院は皆様のしっかりサポートいたします。

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お問い合わせ先:豊崎ゆがみ整骨院

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