2022/02/08
こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。当院はオープンして2年経ちましたが、利用者様も口コミやインターネットなどで増えてきております。ありがとうございます。
本日は当院に通われている50代の男性の方の症例についてです。お仕事はコンクリートを作る会社に勤めており、重たいものを持つことも多くあります。この方が当院に通われて約半年になります。今の仕事をして20年以上されており腰が痛くことが度々ありました。ひどい時には整形外科にてブロック注射という痛み止めの注射を打ちながら仕事を続けていました。そして整形外科の先生には側弯症という診断も受けました。側弯症とは、本来の背骨が曲がってしまう症状です。当院に来院された時の姿勢を思い返すとくの時に曲がって歩いてこられてのを今でも覚えています。利用者様からするとその姿勢が普通になっていました。しかし、見た目は誰が見ても明らかに身体が斜めになっている状態でした。
実際に施術すると、腰の左と右の筋肉の硬さにかなりの差がありそれにより骨盤が傾き足の長さも歪みにより右足が短くなっていました。そして筋肉引っ張られて背骨がかなり歪んでしまっていました。まずは、当院の筋肉の施術でゆっくり柔らかい伸び縮みする状態に変えていって、背骨の歪みを整えて身体の症状を良くしていきました。
結果的に利用者様は現在かなり身体が良くなり今では週3回メンテナンスで当院に通われています。時間はかかりましたが、最初のくの字の姿勢も良くなり、姿勢も以前よりましになりました。