足がつるのは腰が原因?!

こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。当院はイーアスから徒歩1分の場所にあり豊見城市の方や糸満市や南城市からも利用者様が来られています。

最近、友人が昼寝をしている時にふくらはぎがつって目が覚めたとのことです。その友人は31歳です。50代以降の方からはよく聞いていましたので、まだまだ先の症状だろうと思っていましたが、年齢は関係ないのかなと改めて実感しました。

ふくらはぎがつる方は、一般的に水分不足やカリウム不足などと言われていますが、これらを補っていても全く良くならない人がいます。それで足がつらなかったらそれらが原因でしょう。それを補っても良くならない人は何が原因かというと、私たちは腰に原因があると思っています。腰や骨盤を通って足につながる太い神経があります。それは坐骨神経です。坐骨神経が腰や骨盤周辺で何らかの圧迫を受けていると足がつるという人もおられます。

心臓から出た血液は心臓のポンプ作用により全身にいきわたります。そして使い終わった血液は足の場合、ふくらはぎの筋肉の動きがポンプ作用になり心臓へ戻っていくのです。背骨や骨盤が歪んだり腰の負担が強い方は、足の血液が滞り酸欠を起こして足がつるという状態になるのです。ですから、このような症状のかたも腰を良くすることで足がつらくなったという利用者様も多くおられます。夜中に足がつって朝方目が覚めてしまったなどと悩まされている方は是非一度当院までご相談くださいね。

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