2024/05/26
みなさん、おはようございます。 那覇市や糸満市、南風原町からもご利用して頂いている豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院です。
背骨・骨盤のゆがみ整える整骨院の豊崎ゆがみ整骨院では、腰の痛みに対しても施術を行っております。
腰が痛い人は、よくふくらはぎがつります。腰とふくらはぎはとても関連性があるのです。
ふくらはぎは、 “ 第二の心臓 ” と言われています。
ふくらはぎは体の一番下、心臓から遠い位置にあります。 体中に血液を巡らせるには、このふくらはぎから心臓へ、つまり下から上へと血液を送らなくてはなりません。 通常、ふくらはぎの筋肉がポンプとなって、血液を押し上げています。
その働きが弱いと、筋肉がうまく働かないので足がつったり、血流の流れが悪くなり、むくみや冷えにも繋がります。
今回、腰の痛みとふくらはぎがどのような関連性があるかお伝えしていきます。
腰の痛みとふくらはぎのつり(こむら返り)は、多くの人が経験する症状です。
これらの症状が同時に現れる場合、筋肉の緊張や血行不良、姿勢の悪さ、または神経の問題が関係している可能性があります。
豊崎ゆがみ整骨院では、これらの症状に対して効果的なアプローチを提供し、根本的な原因を解決するためのサポートを行います。
腰の痛みとふくらはぎのつりの原因
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筋肉の緊張と疲労:
- 長時間の座り仕事や立ち仕事、過度な運動などにより、腰やふくらはぎの筋肉が緊張し、疲労がたまることで痛みやつりが発生します。
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血行不良:
- 血行が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなり、これが原因で筋肉がつりやすくなります。特に寒い季節や同じ姿勢を長時間続けることで血行が悪くなります。
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神経の圧迫:
- 腰椎の変形やヘルニアによって神経が圧迫されると、腰痛や下肢の痺れ、ふくらはぎのつりが生じることがあります。
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電解質バランスの乱れ:
- カリウムやマグネシウムなどのミネラルが不足すると、筋肉が正常に機能せず、つりやすくなります。
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姿勢の悪さ:
- 悪い姿勢を続けることで、腰椎や筋肉に不均等な負担がかかり、腰痛やふくらはぎのつりを引き起こすことがあります。
整骨院での対応
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手技療法(マニュアルセラピー):
- 手技療法を用いて、腰やふくらはぎの筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。これにより、痛みやつりを緩和します。
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ストレッチと運動療法:
- 筋肉の柔軟性を高めるストレッチや、筋力を強化するエクササイズを指導します。特に腰部と下肢のストレッチが効果的です。
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姿勢矯正:
- 正しい姿勢を保つためのアドバイスを行い、姿勢矯正を行います。これにより、筋肉や関節への負担を軽減します。
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温熱療法:
- 温熱療法を用いて、筋肉を温めることで血行を促進し、筋肉の緊張を緩和します。
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電気療法:
- 電気刺激を用いて、筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減します。特にふくらはぎのつりに対して効果的です。
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生活習慣の改善指導:
- 食事や水分補給、適切な運動など、日常生活での予防策についてアドバイスを行います。
自宅でのケアと予防策
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定期的なストレッチ:
- 腰とふくらはぎの筋肉を定期的にストレッチすることで、柔軟性を保ち、つりを予防します。
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適度な運動:
- 筋力を維持するための適度な運動を日常に取り入れます。ウォーキングや軽い筋トレが効果的です。
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十分な水分補給:
- 水分不足は筋肉のつりの原因となるため、こまめに水分を摂取するよう心掛けましょう。
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ミネラルの補給:
- バランスの取れた食事を心掛け、カリウムやマグネシウムを含む食品を摂取します。バナナ、ナッツ、ほうれん草などが効果的です。
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正しい姿勢の維持:
- 座り方や立ち方に注意し、正しい姿勢を保つことで腰や下肢への負担を軽減します。
最後に
腰の痛みやふくらはぎのつりは、日常生活に大きな影響を与えることがありますが、整骨院での適切なケアと日常生活での予防策を実践することで、これらの症状を改善し、再発を防ぐことができます。
私たち豊崎ゆがみ整骨院は、主に筋肉の柔軟性を出すトリガーポイント施術、背骨の歪みに対してアプローチする背骨矯正を行っています。
ひとりで悩む必要はありません。なかなか改善されない痛みやお悩みをしっかり解決へと一緒に全力でサポート致しますので、気軽にご相談ください。
足がつる方や腰の痛みでお困りな方は
是非、豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院にお越しください。
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