2020/09/26
沖縄も秋分の日を迎え、朝方や夜がだんだんと涼しくなってきましたね。でも、今からの時期は身体は大きな変化をしていく事を皆さんご存じですか?その変化で身体の調子が悪くなる人も多くいると思いますし、実際私の周りでも体調を崩したり、腰の痛みが出てきたりする人がたくさんいます。
その季節の変わり目で、身体の不調を防ぐためには自律神経を整えていく事が大切になります。自律神経とは、交感神経と副交感神経のことを指します。この二つの神経があるからこそ、人の身体は活発に動くことが出来ますし、リラックスして身体を休めることが出来るのです。この神経が上手く働いていないと、腰の痛みや頭の痛み、精神的にも疲れやすく気分も落ち込みやすくなります。その状態が、季節の変わり目でさらに身体への負担を大きくしてしまい痛みがきつくなったり、精神的にもしんどくなりやすいのです。
その季節の変わり目での身体の痛みや精神的な不調は、まずは活発な時に使う交感神経の活動を抑えていく事。この交感神経が活動している時というのは、血管を圧迫してしまい、血流が悪くなります。その悪くなった血流を良くしていくのは、首の周りの筋肉を温めていく事。首には大きな血管があるので、そこを温めると全体の血流が良くなりますし、神経自体も落ち着きやすくなります。さらに、豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院では、血流を良くしていく施術や身体の土台となる背骨のゆがみや骨盤のゆがみ整えていく整体をすることで、さらに日常生活での身体への負担を軽減させていく事が出来るのです。
皆さんも、季節の変わり目で身体に不調がでないように施術をしていきませんか?