睡眠とは?

今日は利用者さんからよく聞かれる正しい睡眠についてお話したいと思います。そもそも良い睡眠とはどのようなものでしょうか?良い睡眠についての定義は様々にあると思いますがここでは簡単に3つに分けたいと思います。 1つめは就寝する際に寝つきが良いか。 2つめは就寝中に何度も目が覚めたりして浅い眠りではないか。 3つめは寝起きに疲れがとれた状態でスッキリしているか。以上の3点です。 これらに該当する方の多くが身体の各所に不調を感じているのを多くみます。良い睡眠をとる為には早めに布団に入る事も大切ですが、一番は睡眠時に正しい姿勢で寝れているかが大切になってきます。不慮な姿勢の多くには枕の高さがその人に合っていない事が多いです。枕が高すぎる低すぎると何がよくないのでしょうか?高すぎることによるストレスは気道が狭まってしまい、本来の呼吸ができずに酸素が効率よく肺まで届かなくなる事にあります。酸素の供給量が少なくなると当然脳にも栄養が行かずに朝起きても頭がボーっとすることになります。逆に低すぎると、首の後ろの筋肉が過剰に緊張されてしまい血流を悪くするなど痛みを引き起こしてしまいます。人によって筋肉の柔軟性や背骨の歪みは様々です。日中だけでなく寝ている時の事にも気を配れるとより快適な生活がおくれそうですね。

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