2021/01/09
年とともに筋肉は衰えやすいものです。でも、衰えやすいからと言って諦めたくないですよね。なので、今回は最も衰えやすい筋肉6つについて紹介していきます。まずは、腸腰筋です。腸腰筋は姿勢を保つためにもかなり重要な筋肉です。ここが弱ると足が上がりにくくなりますし、反り腰になり腰の痛みの原因にもなるのです。次に、多裂筋、腹横筋。この二つの筋肉は腰とお腹の部分の筋肉でその中でも一番奥深いところの筋肉になります。ここが弱ると腰が丸まったり、ガニ股になります。内転筋。内転筋は太ももの内側にある筋肉で、ここが弱ると腰の捻りの動きが悪くなり腰の痛みにも繋がります。内側ハムストリングスも内転筋と同様に腰の痛みにつながる筋肉です。前鋸筋。胸の脇の筋肉です。ここが弱ると猫背になりやすく、肩の痛みに繋がります。次に菱形筋。背中の肩甲骨の筋肉。ここが弱ると肩甲骨の動きも悪くなり肩、首の痛みに繋がります。
この6つの腸腰筋。多裂筋、腹横筋。内転筋。内側ハムストリングス。前鋸筋。菱形筋。が年とともに衰えやすい筋肉です。その部分をしっかりとケアをしたり運動したりなどしていきましょう。