「広背筋」でウエストを作ろう。

背中の筋肉は主に「僧帽筋」「広背筋」「脊柱起立筋」などがあります。その中でも一番注目したいのが「広背筋」です。広背筋は、腰から脇の下にありそこから腕の後ろへと続く筋肉で三角形の形をしています。その筋肉を鍛えたり、柔軟性を出していく事で女性には嬉しいくびれが出来たり、姿勢の改善、代謝がアップするといわれています。

 

なぜ、姿勢改善やウエスト、代謝アップしていくのかをそれぞれ紹介しますね。まず、背中の筋肉が衰えてくると猫背になってしまいます。また、腰を支える事も出来なくなってしまうので、姿勢が悪くなったり、逆に楽に姿勢を取ろうとしたりどんどん他の筋肉にも負担をかけているリスクもあるのです。さらに、代謝アップは広背筋は他の背中の筋肉と比べて大きな筋肉になるの使う時の消費カロリーが増えるので健康な体を維持することが出来るのです。あとは、ウエストは男女問わずに逆三角形の体型になります。くびれで腹筋を鍛えることが多いのですが、それと同様に広背筋も鍛えると良いでしょう。

 

今回は、「広背筋」についてお話しましたが、他にもいろいろな筋肉を紹介していきますね。また、筋トレをしてもうまく使えているか分からないややっている最中に体のどこかに痛みが出たり、終わった後に痛かったなどの症状がある方は、身体の柔軟性や背骨がゆがみが出てたりするので早めに豊崎ゆがみ整骨院へお越しくださいね。

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