2021/03/16
人の身体は生まれた時は、身体の柔軟性は持っているもの。赤ちゃんの時は、骨と関節が柔らかくその分筋肉の柔軟性もあるのです。ですが、成長していくにつれ、運動をされていた方と運動をされなかった方では、身体の硬さは変わってきます。運動をしている時の方が関節の動きがあるので筋肉もしっかりとストレッチなどをすることで柔軟性が出てきやすくなります。ですので、運動をする機会が減ってしまう社会人は筋肉の柔軟性が下がってしまい筋肉の動きや関節の動きの悪さから身体の痛みを感じる人が多いです。ですので、デスクワークなどをされている方などは肩や腰などのストレッチをしてあげるだけでも痛みの予防に繋がります。 また、筋肉の緊張をしていると内臓にも影響がでるというデータもあります。また、筋肉は背骨を中心にいろいろなところについてきます。なので、筋肉の柔軟性がないと背骨のゆがみがでて姿勢も悪くなります。
ストレッチをされる際に大切な事は、反動をつけずゆっくりと息を吐いたまま伸ばしていくことが大切です。また、お風呂など体が温かい状態でストレッチをされると筋肉の柔軟性も出て、身体の痛みが楽になります。筋肉のバランスと背骨の歪みを整えてあげることで痛みは楽になるので一度、豊崎ゆがみ整骨院へお越しくださいね。