背骨の歪みはなぜ起こるのか？

こんにちは。南城市、糸満市、豊見城市から近い豊崎ゆがみ整骨院です。

私たちは今まで、多くの方の身体を施術してきましたが、ほとんどの方が自分自身で身体の歪みを認識できていません。

そもそも何故背骨の歪みは起こるのか？を今日はお伝えしていきます。

背骨というのは人の身体の柱です。その骨と骨に筋肉がついています。筋肉が伸びたり、縮んだりして、人間は身体を動かしたり一定の姿勢を保つことができるのです。

どうしても人は仕事や日常生活の中で同じ姿勢が長時間続いたり、一定の動きを繰り返したりしてしまいますので、その際に筋肉に疲労が溜まり筋肉の伸び縮み（バランス）が悪くなり筋肉は縮んでしまいます。そうなると筋肉は骨についているので筋肉が縮むことで骨が引っ張られ身体が歪んでいきます。

身体が歪むと更に筋肉に負荷がかかり伸び縮みが悪くなり痛みが強くなったり、更にヘルニアなどといった症状も出てくる可能性が高くなります。

そのような症状にならないように、まずは筋肉の伸び縮みをしやすいように施術をしていき、更に歪んでしまった背骨の歪みをとることによって身体のバランスがよくなり痛みが楽になっていきます。

多くの方に背骨の歪みはなぜ起こるのか？歪んだらどのような症状が出てくるのかを知っていただけたらと思います。