2021/07/17
こんにちは。那覇市、浦添市、南城市、糸満市などから利用者様が来られています、豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。
ぎっくり腰のなってしまったらどのように対処をしたらいいのかお話していきます。ぎっくり腰とは突然やってくる激痛でヨーロッパでは「魔女の一撃」と言われているほどです。経験した人にしか分からない痛みですよね。なってしまうと、動作の一つ一つがロボットのようになってしまいます。
もし、ぎっくり腰になってしまったらどうしたらいいかというと、まずは、安静にしてください。たまに運動不足だからこのようになったと思い、無理して身体を動かそうとする方がいますが、逆効果です。次に、アイシングをしてください。氷を袋に入れて冷やしたり、保冷剤で冷やすなりして患部を冷却してください。炎症が起きてますので冷やした方がいいです。目安は10分弱で構いません。その後は例シップで貼ったりして横になりましょう。
上向きや下向きで寝るのではなく横向きがおススメです。横向きになり足は膝を曲げて丸くなるように寝るのがおすすめです。起き上がる時は横向きの状態で手を使って起き上がると痛みは軽減します。更に座っている状態から立ち上がりも痛いという方もおられますが、立ち上がりは顔を上に天井を向いた状態のままで立ち上がると、嘘のようにスムーズに立ち上がれます。
時間の経過とともに痛みは徐々に良くなってきます。何日か経過すると楽になりますが、そこでそのままにしておくと、また突如ぎっくり腰は出てきてこれが癖になりますので、大切なことは施術をしっかりしておくことです。
一度ぎっくり腰になってしまった筋肉と背骨はバランスが悪くなっており痛みが出やすくなっておりますので、豊崎ゆがみ整骨院では筋肉のバランスを整え、背骨の歪みを調整して、ぎっくり腰にならないようにしっかりと施術をしていきます。
ぎっくり腰になってしまったら、上記の対象をしていただいて、動けるようになったらしっかり施術を行いましょう。