2021/09/02
おはようございます。豊崎ゆがみ整骨院です。那覇市から利用者様が来られました。ありがとうございます。
よくふくらはぎが攣るという症状でお悩みの方はおられませんか?寝ている時に足が攣る、座っていると急に攣るといった症状があります。なぜ足が攣るのでしょうか?攣る理由として代表的なのは、水分不足や、カリウム不足で足が攣ると言われていますが、それらを摂取してもなかなか症状が治らない方もおられます。そのような方はそれ以外に原因があるかもしれません。
ふくらはぎの役割はポンプ作用があります。どういうことかと言うと、心臓から押し出された血液は身体の様々なところに流れる中で、足に向かって血液が流れます。その足に行った血液は、ふくらはぎがポンプのような働きをしてくれて足から心臓に戻っていきます。そのふくらはぎの筋肉が硬くなっているポンプの働きが悪くなり足の血液循環が悪くなり足が攣るといった症状が起こると考えられます。
足の筋肉が硬くなる原因としては、腰やお尻など骨盤周りの影響があります。日常生活や姿勢が悪い状態が続くなどして負担が腰やお尻などの筋肉に蓄積し、更に筋肉が硬くなり背骨や骨盤が引っ張られ歪むと坐骨神経が圧迫され足が攣るということが起きるのです。
やはり、足が攣る人で水分やカリウムは摂取してるよという方は腰やお尻の筋肉、背骨や骨盤の歪みが影響しているかもしれません。