2021/09/22
こんにちは。南城市からも利用者様がこられています。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。
最近、私の周りでゴルフをやっている方が増えてきています。ゴルフって楽しいですよね。しかし、楽しい反面ゴルフをしてからお身体の痛みで悩まれている方もいるようです。ゴルフをしているとどの部分が痛めやすいのでしょうか?
以下ゴルフで痛めやすい部位ベスト5です。
1位 腰
2位 膝
3位 肩
4位 肘
5位 首や手首など
皆さん当てはまるものはありますか?
やはり、ゴルフで1番痛めやすいのは腰ですね。タイガーウッズも腰の痛みに悩まされて手術も何回もされていると聞きます。腰の痛みはなぜ引き起こされるのかというと、スイングに原因があります。主に、アドレス、インパクトの時です。
アドレスとは、ボールを打つ際の構えです。このアドレスにより腰の痛みが出現することが多いです。私も最初、アドレスにより腰が痛くなったのを今でもおぼえています。アドレスで腰を反りすぎると、腰の関節がロックされる状態なので、この状態でスイングをすると腰の背骨や筋肉に負担がかかるのは想像できるでしょう。
インパクトの時の負荷は、インパクトの際に身体が過度に傾いた状態で捻り動作が起きると筋肉や、関節に負荷がかかり腰の痛みの原因になります。
この2つの動作が腰に負荷をかけてしまい、繰り返しゴルフをしている中で腰の痛みにつながってくるのです。このような痛みを放っておかれてゴルフをしていると楽しめるどころか、ゴルフを辞めないといけない結果になるかもしれません。
私たちは、ゴルフで痛めた腰も専門的に施術させていただいてます。捻り動作により負荷がかかった筋肉や関節に対してアプローチして、症状を良くすることにより痛みなくゴルフを楽しめますし、何よりスイングやりやすくなったなどのお声も利用者様から聞きます。
ゴルフされている方で腰の痛み、違和感などがある方は是非一度当院にお越しください。