2021/11/15
こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。糸満市からInstagramを見ていただき利用者様がご来院されました。
本日は、インナーマッスルの鍛え方についてご説明致します。前回のブログでお伝えしておりました通り痛みが楽になったあとはインナーマッスルを鍛えることが大切です。
インナーマッスルの鍛え方①
ドローインです。ドローインとは、インナーマッスルを鍛えるトレーニングの代表的なものです。
仰向けに寝て、膝を立てます。息を吐きながら、お腹をへこませていきます。これ以上息を吐けないというところまでいったらそこで、キープしてください。(浅い呼吸をしてもOK)10〜25秒キープし元に戻す。これを繰り返しましょう。
インナーマッスルの鍛え方②
プランクです。うつ伏せで、両肘と両足の爪先部分で身体を支え、一枚の板のように固めます。最初はキツいと思いますがどんどん時間を伸ばしましょう。お腹をへこませて、腹筋とお尻をしめましょう。これを繰り返してください。
これが初級編です。簡単な方なので是非挑戦してみてください。姿勢が大切です。悪い姿勢になると腰が悪くなる可能性もあるので注意してくださいね。
是非、インナーマッスルを鍛えて痛みが出ないようにしていきましょう。