2021/11/16
こんにちは。豊崎ゆがみ整骨院です。本日は糸満市から利用者様がご来院され、Instagramを見て来てくださいました。
本日は股関節についてです。当院には、股関節の痛みでお悩みの方も来られます。股関節が痛くなるとかなり辛いですよね。股関節は、上半身と下半身を繋ぐ部分になります。股関節は可動域が広いので、その分あらゆる方向から筋肉が付いています。ですので、股関節に付いてる筋肉の柔軟性やバランスが悪くなると股関節が炎症を起こしたりして、痛みが出てしまうのです。
股関節が悪くなるとどのような痛みが出てしまうかというと、歩き出す際に荷重がかかった時に痛くなったり、床に座ってあぐらをかこうとしたら痛くなったり、立ち上がりの時に痛みが出たりします。そのような状態をそのまま放っておくとますます悪くなり人によっては、手術して人工関節を入れる人もおられます。手術をしても痛みがなかなか引かない人もおられます。
股関節の痛みは、股関節に付いている筋肉の柔軟性を良くする必要があります。そして、その柔軟性を失った筋肉に負担をかけ続けてるのは、骨盤の歪みや背骨の歪みによるものが多いので、背骨の歪みを整える必要も出てきます。そうすることで、股関節の痛みも徐々に楽なっていきます。股関節が悪くなると歩くのが嫌になります。日常にも悪影響を及ぼすので早めの施術をお勧め致します。