膝の痛みは

こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。当院には糸満市からも利用者様が来られます。

本日は膝の痛みでご来院された方についてです。初めてこの方がご来院された時、階段を降りる時の痛みを訴えておりました。後は床など、低い位置からの立ち上がりの時に膝が痛いとのことです。

膝が痛くなって、病院(整形外科)にも通っており初めて病院に行った時はレントゲンを撮って先生に言われたことが、「骨と骨の間の軟骨が減ってますね。痛み止めの湿布と飲み薬出しときますね。1週間様子見て来てください。」とのことです。病院の先生がよく言う言葉です。他には、「太り過ぎです。」「運動不足です。」「加齢による症状です。」などがあります。それを言われて、湿布と薬でその場しのぎで現在まで来ている方が多いです。

そして、私たち豊崎ゆがみ整骨院で施術を始めていくと、膝をかばって生活しているせいか腰の筋肉やお尻の筋肉が硬くなっており動きが悪くなっていました。さらに膝の関節を動かしたり、膝に荷重がかかった際に膝を支える筋肉が太ももの裏と太ももの前の筋肉になりますのでその部分までバランスが悪くなっておりました。根本的な原因の骨盤の歪みや背骨の歪みもありました。筋肉のバランスや背骨や骨盤のバランスを整えることで今では膝の痛みが良くなっており大変喜ばれています。膝の痛みは自力ではなかなか良くならない人が多いので諦めている人が多いですが、そういう人こそ是非豊崎ゆがみ整骨院に来られたらと思います。