3種類の腰の痛みの原因

こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。私たちの整骨院には、痛みだけではなく、身体の歪みが気になってご来院される方も多いです。そして豊見城市だけではなく、糸満市や南城市からも来られています。

厚生労働省の発表では3人に1人が腰の痛みで悩まされているとのことです。本日は、腰の痛みは大きく分けて3タイプからなります。まず、1つ目は背骨が歪むタイプ。2つ目は骨盤が歪むタイプ。3つ目は下肢のバランスが悪いタイプです。それぞれ説明していきます。

1つ目の背骨が歪むタイプ
背骨は身体を支える柱になります。その柱が歪むとどうなるでしょうか?例えば、積み木でイメージしてください。積み木ではバランスが悪くなると崩れます。身体の場合は背骨のバランスが悪くなると崩れないように周りの筋肉が支えてしまうので筋肉に負担がかかり痛みとして出てきます。

2つ目の骨盤が歪むタイプ
骨盤も実は3つの骨が靭帯により固定されています。その関節の代表が仙腸関節といい骨盤が歪むとその関節がずれることにより、前かがみの動作などで痛みが伴ってしまいます。

3つ目の下肢のバランスが悪い
人の身体は2本の足で支えています。よって、足の筋肉バランスが悪いと左右に身体が傾いてしまい、結果として骨盤や背骨に影響が出てしまいます。

腰の痛みを抱えている方は是非身体のバランスがどうなっているか豊崎ゆがみ整骨院にて点検してみましょう。

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