リモートワークが増える中での症状

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こんにちは。豊見城市にある豊崎ゆがみ整骨院です。もう沖縄は夏ですね。関西の友人と話をするとまだ寒いとのことです。また今年の暑い季節を乗り切っていきましょう。

リモートワークで肩の症状が全国的にも急増中みたいです。ここで言う肩の症状とは痛みやだるさ、重たさのことを言っています。全国では男性で1000人中57.2人。女性で1000人中113.8人とのことです。もはや国民病と言っても過言ではありません。

コロナウイルスにより働き方が変わったという業界が多くあります。今まで以上に症状を感じている方が多いです。当院にも肩の症状で来られている方は非常に多くおられます。肩の痛みがリモートワークとどのような関係になるのかご説明しておきます。

リモートワークが増えるとこにより痛みが出る理由は大きく2つあります。
1つ目は、同じ姿勢が続くことで筋肉が緊張状態になるからです。皆さんも長時間椅子に座って立ち上がった後に大きく伸びをしたくなることってありませんか?あれは筋肉が緊張状態になっているからです。人の身体は動かさないと固まってしまいます。ですから止まった状態が続くと筋肉に負担がかかり痛みとして出てくるのです。

2つ目は、長時間の同じ姿勢が続くことにより姿勢が悪くなることです。デスクワークでは、顔が正常な位置より前に出てしまい正常な姿勢から崩れてしまいます。その影響で筋肉に負担がかかりやすくなります。

皆さんも当てはまることがあるのではないでしょうか?
リモートワークが増えてきた今しっかりと身体のメンテナンスをしていきましょう。

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お問い合わせ先:豊崎ゆがみ整骨院

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