2023/10/24
皆さん、おはようございます!
スポーツでのケガや痛みでも多くの方にご利用して頂いている豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院です。
今回は、【テニス肘】について投稿させて頂きます!
テニス肘(テニスひじ、英: Tennis Elbow)は、腕の外側の肘部に痛みや不快感を引き起こす症状のことを指します。その名前からも分かる通り、テニスをプレイする際によく発生することから名付けられましたが、スポーツ以外の日常生活でも発症することがあります。テニス肘の医学的な名前は、外側上顆炎(英: lateral epicondylitis)です。
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症状:
- 外側の肘の痛みや不快感。
- 痛みは特に握力を強く使うと増すことがあり、物を持つ、ドアを開ける、ラケットを握るなどの動作で痛みを感じることがよくあります。
- 痛みはしばしば腕から手首にかけて広がることがあります。
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原因:
- 過度な腕や手首の使用、特に反復的な動作が原因であることが多い。
- テニスや他のラケットスポーツ、またはゴルフ、バドミントン、野球などのスイング動作のスポーツで発生しやすい。
- 仕事での振動ツールの使用、コンピューター作業、重い物の持ち上げなど、日常生活でも発症することがある。
テニス肘の治療は以下の方法で行われることがあります:
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休養: 腕を休め、過度の使用を避けることが重要です。
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ブレースまたはスリングの使用: 肘をサポートするための装具が使われることがあります。
- 筋肉の柔軟性;整骨院で筋肉の施術をし、血行をよくする。
- 背骨の歪み;正しい位置に骨を整え、筋肉に負荷がかからないようにする。
テニス肘は早期に対処することが重要であり、予防策として適切な姿勢や動作を保つこと、筋力トレーニングを行うことが役立つ場合があります。
現在、スポーツでのケガや痛みでお悩みの方、姿勢でお悩みの方はぜひ豊崎ゆがみ整骨院へご相談ください。