巻き肩になっていませんか?普段から同じ姿勢でいると見た目も悪くなり身体の不調も起きやすくなる。 | 2024年4月17日

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みなさん、おはようございます。 那覇市や糸満市、南風原町からもご利用して頂いている豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院です。背骨・骨盤のゆがみ整える整骨院の豊崎ゆがみ整骨院では、巻き肩に対しても施術を行っております。

皆さんは、普段から姿勢を気にしていますか?

巻き肩とは、左右の肩が前方内側に入り込んでいる状態です。

巻き肩と猫背は同じものだと思われがちですが、実際は異なります。猫背とは肩も背中も丸くなった状態です。一方、巻き肩は肩のみが丸くなった状態のことを指し、症状が進行すると猫背になることが多いとされています。

本稿では、巻き肩の原因と身体への影響を探っていこうと思います。

1.巻き肩になる原因

巻き肩になる習慣として、第一に挙げられるのが、スマホの操作です。スマホ画面を集中して見ていると、無意識のうちに首が下を向き、肩が丸まってしまいます。

同じように、デスクワークで長時間パソコンに向かっている人も、肩を前に突き出した状態になるので、巻き肩になりやすいといわれています。

また、「横向き寝」も巻き肩の原因のひとつです。横向きで寝ると、上半身の体重が肩にかかって、肩が前に出てしまうためです。

 

2.巻き肩による身体への影響

巻き肩になると、以下3つの症状が出るとされています。

・呼吸が浅くなる

・コリが悪化する

・姿勢が悪くなる

ここでは、それぞれの症状を詳しく解説していきます。


➀呼吸が浅くなる

巻き肩になると、身体の前面の筋肉が縮こまってしまい、呼吸がしづらくなります。肋骨の動きも制限されるため、呼吸が浅くなり、体内に取り込める酸素量が低下します。これによって血液中の酸素量も低くなり、血流が悪化するのです。

②筋肉のコリが悪化する

巻き肩になると、首から肩、上半身の筋肉が縮んだままとなり、柔軟性を失います。すると血流が悪くなり、肩こりや首こりの原因となります。

また、巻き肩を改善しようと、無理して背筋を伸ばすと、腰が反った状態になりがちです。いわゆる「反り腰」になるので、背骨の本来のS字カーブが崩れて腰に負担がかかり、腰痛になるおそれがあります。

③姿勢が悪くなる

スマホを見ているとき、肩が丸まり、頭は前に出た姿勢になりがちです。この姿勢が定着すると、姿勢が悪くなり見た目にもマイナスな影響を及ぼします。


なので、身体への影響は大きくかかってしまいます。

日頃からの日常生活の見直し、姿勢の意識をするだけでも変わっていきます。

 

また、豊崎ゆがみ整骨院は姿勢の矯正も行っております。

筋肉のバランスを整えるトリガーポイント療法と背骨のゆがみを真っすぐにする背骨矯正を行っています。

私たち豊崎ゆがみ整骨院は、なかなか改善されない痛みやお悩みをしっかり解決へと全力でサポート致しますので気軽にご相談ください。

巻き肩でお困りな方は是非、豊見城市豊崎にある豊崎ゆがみ整骨院にお越しください。

 

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お問い合わせ先:豊崎ゆがみ整骨院

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