2021/01/26
肩の痛みや首の痛みに大きく関わってくるのが「僧帽筋」という筋肉です。その僧帽筋は上部、中部、下部に分かれ首から肩、背中に広がる筋肉です。その筋肉の負担が大きくなることで、肩の痛みや首の痛みだけではなく頭の痛み、腕のしびれや肩が常にだるさ、重さを感じるような症状が出ます。
その僧帽筋は頭の重みを一番に支えている筋肉になっているので立っている時や座っている時でさえも頭に筋肉を引っ張られて痛みが出たり、だるくなったりするのです。
豊崎ゆがみ整骨院では、その僧帽筋の筋肉の柔軟性だけではなく姿勢に関してもアドバイスや整体もしています。筋肉の施術だけではなく、整体をしたり正しい姿勢の意識をアドバイスさせていただいたりとすることで日常生活での肩の痛みなども楽な状態が続くようにしていきたいと思います。整体は、背骨のゆがみを整えるものです。姿勢の悪さは背骨がゆがんでいるとすぐに姿勢は悪くなってしまいます。なので、身体の中から整えていく事でさらに姿勢の意識のお手伝いになると思います。
皆さんも「僧帽筋」での肩や首の痛みが気になるのであれば、当院にお越しくださいね。