痛みについて 第2シリーズ

本日も、那覇市、豊見城市、糸満市、南風原町から多くの方が来られている豊崎ゆがみ整骨院です。

前回は、痛みを自覚する事の大切さ、痛みは限界を超えない為のセンサーという話をさせて頂きました。

今回は、痛みのメカニズムについてお話ししていきます。

①全身の血流障害(肉体面、心理面)

肉体面は、いわゆる生活習慣です。夜遅くまで起きてる事や同じ体勢が長時間続く事や重たい物を沢山持つなどです

筋肉の疲労や体の歪みから血流が悪くなります。

心理面は、怒り、不安などです。毎日イライラしたり考え事をしてると、自律神経の乱れにより血流が悪くなります

 

②組織の酸素欠乏。疲労蓄積。

血流が悪くなると、全身に栄養がいきづらくなり組織が酸素欠乏になります。そうすると乳酸が溜まり疲労蓄積になります。

③痛みや疲労を感じ、脳に情報を伝える

痛みや疲労の物質が組織から放出されます。そうすると交感神経が興奮して脳に伝えます。

⑤筋肉が緊張し固まります。血管も収縮します。

体が防御反応を起こし固め続けます。血管もそれに伴い収縮して血流悪化。

 

この悪循環に入ってしまうと、痛みが強くなります。

このスパイラルを覚えておいて下さい。覚えておくと、メンテナンスの重要性が分かります。

次回も、痛みシリーズ第3シリーズをやっていきますのでご参考にしてくださいね(^^)

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